あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年も昨年同様、変わらぬご愛顧・ますますのご指導ご鞭撻を賜れれば幸甚に存じます。
本年もまた、徳永ならびに4DGISLabを宜しくお願い申し上げます。

“石の上にも３年”の“３年”は長い年月のことを指していう言葉らしくて、365日×3年＝1095日に限った期間を指している言葉ではないようです。（文転したなんちゃって理系なので国語は弱点です）
とはいえ、2018年の独り立ちから2021年1月1日で丸３年が経過しました。
撤退する場所を算段しながら始めたわけでもなく、けど、なんとなく続けてきたってわけでもなく、何も考えずに過ごした日はありませんでしたが、
『５年前の自分が現時点の自分自身を想像できなかった』
のと同じように
『現時点の自分が５年後の自分自身を決めつけない』
ように、目の前にあるものに対して、ただただ真っ直ぐ向き合ってゆこうと考える2020年でした。

昨年は大きな災害が発生しました。
これまでと同じような生き方が出来なくなった変化の年ではありました。
新しい環境への順応をしながらも、もっと自分らしくあって良いのだと感じる年でした。
大人の振りをせず、カッコつけず、気取らずに自分らしく。
例えばtopicに投稿を上げるなら自分らしく、そのままの文章で、と。

2020年9月10日、ガートナージャパンからハイプ・サイクル：2020年が発表されました。
Weblio辞書には、
『IT関連の新技術の認知度や期待度が、時間経過と共にどのように変化していくかを表した図』
との説明がありますが、
『先にある技術を見つつ、１つ先の技術の使い手として、研究開発型のラボとしてやっていこう』
と、創業当初の想いを強くした2021年の始まりです。