全天球画像

北東の県境(⇔山形県)と南西の県境(⇔富山県)を直線で結んで242.8km。
新潟県を脱出するための根性が今さら必要というわけでなく、
「もう〇〇県は終わり?」
違う。新潟県が長すぎるんだ…
と、他県を走っている時に新潟県の長さを改めて感じるわけです。

通過したしたことはあっても、ゆっくりと感じたことのなかった県北の街“村上市”へ行ってきました。
2019年6月18日 発生の地震の最大震度観測地点であり、北国街道の一城下町でかつては雁木通りが存在していたりと、何かと気になっていた街。
360度カメラを手にして現状を見ながら、街の空気感を感じてきました。

下の360度パノラマ画像(全天球画像)をマウスで“グリグリ”と動かして見ていただければと思います。
“その時々の状態をフレームで切り取る”従来の写真とは違う活用の可能性があるように感じています。

これに併せて、研究事例MapLab @ Aerial+も更新しています。
こちらの方のご確認もよろしくお願いします。

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